発達障害を学ぶ!~頑張る子育てママBlog~

多くの子供は、どこか少しは発達障害的な部分があるもの!だから、ポジティブに情報を集めています。

2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

発達障害における多動性ってどの程度のものを言うのでしょうか?

同年代の発達水準と比べて極端に多動や衝動的な行動が多いという意味です。 子どもは多かれ少なかれ、みんな気が散りやすい傾向があり、待つことも苦手、興味が惹かれるものを見つけると衝動的に走っていってしまうものです。それが同年代の発達水準の子ども…

ADHDにはどういった症状があるのでしょうか?

不注意、多動性のどちらか、若しくは両方が基本的な症状です。 ADHDの主な症状は、(1)不注意、(2)多動性-衝動性です。子どもはもともと注意力が散漫で、よく動き回ったり、待つことや行動を切り替えることも苦手なものです。ただ、それが同年齢の子ど…

独特な絵の感性を活かして将来画家にしたいのですが・・

将来そういった才能が活かせるように今から社会性を学ばせてあげてください。 発達障害の子どもの中には視覚的な対象の捉え方が独創的でそれを瞬時に絵に表現できたりします。ただ、こういった天才的な才能があるのは発達障害を持つ子どものほんの一部である…