発達障害を学ぶ!~頑張る子育てママBlog~

多くの子供は、どこか少しは発達障害的な部分があるもの!だから、ポジティブに情報を集めています。

2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

自分だけのルールに強いこだわり。発達障害との因果関係は?

こだわりと日常生活を上手く折り合いをつけることが重要。 広汎性発達障害の子供は、学校の帰り道は同じ道以外通らないなど、自分なりの決まりごとがあり、それを頑なに守ろうとします。また、ルールが守れなかったらどうしたら良いか分からなくなり、パニッ…

指さしが出来るのに発達障害かもってどういうこと?

対人的な要素を含む指さしができるかどうかが重要です。 指さしには2通りあり、一つは目の前のおもちゃなどを指して「あれ取って」という意味で大人に何か要求する際に行うもので、これはアスペルガー症候群や広汎性発達障害の子どもでも出来ることが多いそ…

言葉遅れとコミュニケーション障害の関係は?

言葉の量より質で判断できます。 コミュニケーション障害で最も重いのが話し言葉が出ないケース。相手の言っている事は理解できるが言葉が出ないとか、いったん出た言葉が消えてしまう(言語の後退)ということもあるそうです。またアスペルガー症候群の場合…

視線は合うけど、それでも広汎性発達障害の疑いあり?

成長するにつれ視線は合いやすくなります。 広汎性発達障害の子どもは、相手の心を読み取るのが苦手だといいます。そして、相手の心を読み取る力はアイコンタクトによって育まれるとのこと。ただ、広汎性発達障害でも比較的軽度の子どもは、小さいときは目が…