発達障害を学ぶ!~頑張る子育てママBlog~

多くの子供は、どこか少しは発達障害的な部分があるもの!だから、ポジティブに情報を集めています。

発達障害における多動性ってどの程度のものを言うのでしょうか?

同年代の発達水準と比べて極端に多動や衝動的な行動が多いという意味です。

子どもは多かれ少なかれ、みんな気が散りやすい傾向があり、待つことも苦手、興味が惹かれるものを見つけると衝動的に走っていってしまうものです。それが同年代の発達水準の子どもと比べて多動であるかということを判断しているようです。

 ==発達障害の記事★ご紹介

・2赤ちゃんが歩き始める時期は?

⇒1歳半ほどで歩き出す赤ちゃんが多いようです。
赤ちゃん発達


・あまり笑わない乳児は、自閉症の疑い?

⇒近年、自閉症でもさまざまな症例があることから広範囲で捉えるようです。
乳児自閉症


最後に・・
ADHDの子どもは好奇心が旺盛ですので、幼稚園や保育園に入るとその行動が目立つようになります。時には相手に怪我を負わせてしまうこともあるので、目が離せません。ただ、中学生になればADHDの多動性や衝動性はいくぶん軽減することも多いそうです。それまでに親や周りのサポートで二次的な被害が出ないようにすることが重要ですね。

Blog抜粋→気分障害って躁うつ病の一種?・・