発達障害を学ぶ!~頑張る子育てママBlog~

多くの子供は、どこか少しは発達障害的な部分があるもの!だから、ポジティブに情報を集めています。

どういう診断基準で広汎性発達障害を判断するの?

大きく分けて3つの中核症状によって診断します。

表情、視線、指差しが苦手な「対人関係の障害」。言葉のやり取りが苦手な「コミュニケーションの障害」。特定のもへの「こだわりが強い」。という3つの診断基準があり、これらの障害が3歳以前から明確に認められる場合に自閉症と診断されるそうです。

 ==発達障害の記事★ご紹介

・言葉がなかなかでない。原因は何でしょう?

家庭の中で会話があまりない状態が原因であることが多いようです。

http://zero-method.com/(幼児期言葉の発達

・落ち着きがなく常に動き回っているのは多動児?

抱っこを嫌がったり、手を繋ぐことを極端に嫌がるといった特徴が。

http://zero-method.com/(幼児期の多動性障害)

最後に・・
アスペルガー症候群など、広汎性発達障害のある子でも、いろいろな社会的スキルを学ぶことで、自然な行動を取れるようになるといわれています。ただ、実際には3つの中核症状以外にもさまざまな症状があり、注意深くみてあげて、適切な対処を早い段階で行うことが大切ですね。

Blog抜粋→読み書きの能力が著しく低いのは?