発達障害とは断定できない時、どうすれば?
専門家の意見を聞いて適切な対策を。
発達障害の場合3歳までは確定的な診断を行わないこともありますが、いくつか症状が見られる場合は放置せず、専門家の意見を聞いてきちんと対策をとった方が良いとのこと。心のどこかで発達障害であって欲しくないという気持ちから、「様子を見ましょう」という言葉を「大丈夫だ」と解釈してしまい、医療や専門機関から足が遠のいてしまうことが多いようです。
==発達障害の記事★ご紹介
・乳児の発達の基準とは、絶対的なもの?
ほとんどの乳児の成長には個人差があります。
⇒http://zero-method.com/(乳児と発達障害)
・いつ頃から乳児の人見知りが始まるの?
一般的に生後約6ヶ月以降と言われています。
⇒http://zero-method.com/(人見知りと発達障害)
最後に・・
軽い発達障害の人ほど、周囲に気付かれず理解され難いといわれておりますので、症状が軽いからといって「様子をみておいてよい」と言う訳ではないようです。専門家の言葉の意味をよく理解して相談の糸を切らないことが大切ですね。
Blog抜粋→コンプレックスが原因?発達障害の二次被害